近居ならではの心地よい親子関係 将来同居できる家
2023/02/14
近居ならではの心地よい親子関係 将来同居できる家
将来的に同居できる家
結婚して敷地内の離れに住んでいました。
子供が2人生まれ、おもちゃや衣類などモノが増え、遊ぶスペースが必要になると、住まいに手狭さを感じるようになりました。
本宅をリフォームすることも考えましたが、耐震のことが心配であったため、家族が安心して快適に住める新築へ建て替えることにしました。
初めての家づくりで、わからないことが多い中、住宅ローン、生前贈与など建築前から、新築中の家のイメージまで、資料を作成して説明してくれたので、1つ1つクリアされて、納得できる家づくりができました。
LINEグループを作成して、現場の様子を写真で報告してくれたり、仕様の確認もその都度してくれたので、離れていても家の様子がわかりやすく、確認も間違いなくできました。質問やお願いもしやすくて良かったです。
こだわったのは梁が見える天井で、家の中を木のぬくもりが感じられる温かみがあって落ち着いた雰囲気にしたかったからです。
各部屋には収納を設置して、そこで必要なものがそこに収納できて片付けが楽になるようにしました。
タンスや家具が必要ないように、棚やパイプが設置されているので嬉しいです。
盆・正月には家族が集まるため、料理好きな母とお菓子作りが好きな妻が一緒に家事ができる広いキッチンにしました。
南側は軒を深くしてバルコニーが濡れず、夏の日差しをさえぎり、冬は暖かい陽差しが家の中に届くようにしました。
家の畑で収穫したスイカをバルコニーにみんなで座って食べながら団らんすることが楽しみ!夏が待ち遠しいです!!