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育児日記 第66回

2020/02/25

我が家の次男(そうま)は小学5年生です。我が家には3人の息子がいます。
長男、三男はそれなりに身長があるのですが、そうまは意外と身長が低い方で、もうじき弟のみずきに追い越されてしまいそうです。
靴のサイズも、弟に追い越されてしまいそうです。野球のスパイクのサイズを弟のみずきのを大きくしたいと考えているのですが、そうまが「まだちょうどいい」といって、履き続けているので、買いなおすしかないのかなぁと、残念に思っています。
自転車にしても、服にしても同じサイズのものになってしまいます。今までは、けんとのものをそうまが、そうまのものをみずきが着ていたのですが、最近ではそうまとみずきのもが同じサイズになってしまいました。同じ兄弟でも、成長はそれぞれ違うんだなぁと思って、使いまわすことを、あきらめることにしました。
そうまは、オセロが好きで、お母さんと時々勝負をします。「先に角を取っておいてもいいよ」というと、「僕は正々堂々とやりたいの」と答えました。
そうまは、オセロをするとき、どこに石を置いたら、自分がたくさん取れるかを考えて置いていました。
そうまに「たくさん取れる場所じゃなくて、一つだけとれる場所を見つけて石を置くといいよ」とアドバイスをしました。
そうまは、そのアドバイスをちゃんと実践し、自分で1つだけとれる場所を一生懸命考えながらゲームをしました。
お母さんは、追い込まれてしまい、石を置く場所が限られてしまいました。
結果、そうまはお母さんに初勝利しました。
そうまは、アドバイスをちゃんと聞くことができるし、自分で考えながら物事を進めることができます。
先日のお祭りでも、子ども達にお小遣いを一人千円ずつ渡しました。みずきは好きなものをすぐに買ってしまいましたが、そうまは、「僕はこのお金はお祭りでは使わない。デュエルマスターズというカードを買う」といって、一切使いませんでした。そうまは計画性があるんだなぁと感心しました。

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