ギャラリー
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チェーンソーアート作品
「チェンソーカービング」とは一言でいうと「チェンソーを駆使した彫刻」を指します。
「チェンソー(チェーンソー・チェインソウ)」は木を切る道具であり、鎖状の刃をエンジンもしくは電気モーター、またはエアーの力で回転させて物を切断するための道具です。(動力式ノコギリ)
チェンソーカービングの材料となるのは「木」です。その木(主に丸太)を数種類のチェンソーだけを使用し、彫刻作品を生みだしていきます。
また、作品だけでなく、制作過程をエンターテイメントとして楽しんでいただいています。
彫る姿そのものをチェンソーアート・ジャパンでは「チェンソーアート」と定義付けています。
たいへん危険な作業でもあるため「世界で一番危険なアート」とも呼ばれています。
「チェンソーアート」=「ワイルドなエンターテイメント」と言われます。
「チェンソーカービング」は人によっては「チェンソーアート」とも言われ、それをおこなう人を「チェンソーアーティスト」または「チェンソーカーバー」と言います。
チェンソーアートの魅了
その魅力は何といっても、作品をつくる速さです。手の凝ったものでなければ1つ30分程度でウサギやフクロウを作ることができます。それから、チェンソーだけで小さいものから大きいものまで、様々な大きさの作品をつくることが可能なところです。