育児日記 第59回
2020/02/25
我が家の二男(そうま)は小学4年生です。今年の3月から、三男のみずきも山吉田少年野球クラブに入団し、兄弟3人とも少年野球を頑張っています。特にそうまは今やる気があって、伸び盛りを迎えています。
ただ、大きな声を出すのが苦手なので、チームメイトに掛け声をかけることが少ないたため、すぐにコーチから怒られてしまいます。
そうまは割と慎重な性格で、自信が持てないときは、大きな声で発言することができず、黙ってしまうことが多いです。そうまが守備をしていてキャッチできるボールが来ても、全く声を出さないので、コーチから
「そうまのボールだろ!オーライって言うんだよ!!」
と大きな声が飛んできます。そうまの気持ちとしては、取れないかもしれないから言えないというのが本音だと思います。
そのそうまが、やっと最近声を出せれるようになってきました。
練習の様子を見守ってきた親としては、その変化がとても嬉しいです。
そうまは、体でボールを止めることができ、ボールをキャッチしてから、投げるまでのスピードが速いので、内野に向いています。
守備は好きなのですが、バッティングが苦手です。
「ボールなのか、ストライクなのかがわからない」
と言います。どうすれば、球筋が分かるようになるのでしょうか?ご存知の方は、是非教えてください。お母さんは野球のことを全く知らないため、こどもがどこの守備に向いているのか、どんな欠点があるのかが、全くわかりません。ソフトボールをやっていたママ友が、解説してくれるので、一生懸命聞いて覚えるように努力していますが。
子どもと一緒に、お母さんも野球の勉強をしなくちゃ。けんと、そうま、みずき一緒に頑張ろうね!!