育児日記 第5回
2020/02/25
今回は、我が家の次男そうまのお話です。そうまは現在保育園の年中(5歳)です。とても内気な性格で、保育園でお友達に嫌なことをされたり、自分でお茶をこぼしてしまったりしても、先生に言えないほどおとなしい子です。お友達が先生に言ってくれたり、先生から声をかけてくれるまでじっと待っています。家では、「そうま○○してほしい」と、ちゃんと自分の意見を言うことが出来るのですが・・・。家ではお母さんに一番甘える甘えん坊さんです。いまだに、「お母さんの上に座ってご飯食べる」「ご飯食べさせて」などと言います。とても几帳面かつ完璧主義の性格で、服を着替える順番、靴をはく足など決まりごとがあるらしく、お母さんが勝手に着替えさせたり、靴をはかせたりすると、「先にズボンから」「こっちの足から」などと怒られてしまいます。怒るだけではなく、その後ぐずるので厄介です。子どもって本当にわがままですよねぇ。困っちゃう!
パズル遊びが得意で、絵を見ずに形だけでもパズルを組むことが出来ます。これはすごい!折り紙遊びが好きで、とてもきれいに折ることが出来ます。さすが几帳面!最近駒の作り方を覚えました。
『ポケットモンスター』が大好きで、お父さんにミジュマルやポカブの絵を描いてもらうのですが、お手本通りに描かないと怒ります。ちょっとアレンジをして描くと、「これじゃない」と言って怒るので、お父さんも、絵を描いてあげたのに怒られてしまい、大ショックです。お父さんもそうまに対して怒れてしまいます。まぁ、当然ですが・・・。子どもの完璧主義は、ちょっと困りものですね。でも、そうまが大きくなったら、妥協しない強い信念を持った子どもになってくれるのかなぁ?そうまの長所を上手に伸ばせるように育てていきたいと思います。