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育児日記 第14回

2020/02/25

我が家の三男(みずき)は現在保育園の年少です。みずきには自分をコントロールすることができない発達障害があります。みずきに発達障害があることがわかってから、1年半ほどが経ちます。おおぞら園、山吉田保育園、新城市民病院の言語指導、豊橋こども発達センター、保健センターなど、様々な方からご指導いただきながら育児をしています。今年もおおぞら園のじゅんこ先生が、みずきの普段の保育園での生活ぶりを見学に山吉田保育園を訪れてくれました。
じゅんこ先生に気づいたみずきは、うれしそうな顔になり、保育園のお友達に自慢気に紹介をしました。
「じゅんこ先生。僕の先生だよ」
みずきは給食のおばさんに「じゅんこ先生のおやつ用意しといて」とお願いに行きました。じゅんこ先生のおやつおがないと、じゅんこ先生がかわいそうだと思ったのでしょうね。
昨年じゅんこ先生が訪れた時には、お友達に3回手が出てしまいました。今年は何と0回。
じゅんこ先生から、「保育園の先生と保育園の子供達とみずきの関係もとてもよく、保育園全体で子供たちを見守っている感じで、とてもいいですね。」と褒めていただきました。
昨年は、保育園のお友達とみずきの関係もあまり良い状態ではありませんでした。じゅんこ先生が、保育園の先生に対して、「周囲の大人が気を付けることで、トラブルが防げるんですよ」と、指導して下さいました。
保育園の先生方もおおぞら園に足を運んでくださり、ご理解をいただくようになりました。最近では、保育園での生活ぶりに落ち着きが出てきました。本当に先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
保育園の先生とお母さんを評価してくださるじゅんこ先生。じゅんこ先生は、保育園の先生に対して、「このように指導した方がいいですよ。」と具体的な指摘もしてくれるんですよ。お母さんの心強い味方です。
言葉にしてくれることで、自信が付き、さらに頑張る原動力になります。今まで頑張ったかいがあったな。これからも頑張るぞ!!

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